前回の投稿から半年以上たってしまいました。。
去年手術した顔面痙攣はすっかり治まっています。
一時期は症状は治まらなくて先生を恨んだりしたけど、落ち着いてしまえばなんとやらです。


ですが、朝起きて時々、手術したあたりがどーんと重苦しく感じたり、傷口がつーっと引きつれるような感覚になります。顔面痙攣はもう出ないけど、頭蓋骨を覆っている皮膚の違和感は仕方ない。


顔面痙攣の方は、とりあえず一段落ということにしたいと思います。
この症状で悩んでいる方は、結構いるようです。
※mixiのコミュがあって、そこでは意見や質問がやり取りされています。

最近は、動脈硬化や脳梗塞を発症する人が多いですが、血管は生きている限り、動いたり固くなったりするものだということが、今回自分がなってみてわかりました。

神経にぶつかっている血管は一度配置されてしまうとそこから動かないので、落ち着くのを待つというのはほぼ「ない」と言っていいかもしれません。
身体の構造的に治療が難しくない限り、症状を取り除けるのであれば、外科的治療は悪くないです。
一生、顔が痙攣し続けるのは本当に不快でしたから。


もし迷っている方が居れば、病院の脳神経外科で相談してみると良いでしょう。


今後は、また日常の気付いたことを書いていきます。